芸北高原の秋まつり
西中国子ども神楽大会
主催
《芸北高原秋まつり実行委員会》
《西中国こども神楽大会実行委員会》
期日:平成21年10月18日(日)
会場:役場芸北支所駐車場広場、芸北文化ホール
    (広島県山県郡北広島町川小田)
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(始終を撮影することができず、一部のみ紹介させていただきます。 悪しからず・ご容赦下さい。 m(_ _)m )


秋晴れの下、賑わう催し物会場。

「つくし太鼓」 芸北築紫保育園 (団体プロフィール)
平成13年、芸北つくし保育園開園の年に「つくし太鼓」を創作し、保育園の伝承活動として取り組んできた。つくし太鼓のリズムもすっかり子ども達に定着した。
年長児11名が披露する。

「塵倫」 雄鹿原こども神楽部 (団体プロフィール)
雄鹿原小学校6年生7人の神楽が大好きな仲間。8月から、地元の雄鹿原上組神楽団の指導で練習を重ねてきた。一人ひとり最後まで一生懸命に頑張りたいと目標を掲げる。

「玉藻の前」 上石子供神楽会 (団体プロフィール)
神楽に関心のある小4〜6年生までの9人で、平成2年に発足。今年は小3〜高校生まで13人で活動。


「八幡 はちまん」 細見子ども神楽同好会(北広島町)
(団体プロフィール)
神楽が好きな子ども達。
5月から週1回、地元の神楽団から神楽を習ってきた。

「大江山 おおえやま」 三王子ども神楽クラブ(北広島町)
(団体プロフィール)
2005年9月に結成。山末神社周辺の本地地区の子どもを中心に広島市吉島や宇品・翠町から通う子どももいる。「魅せる神楽」を演じたいと一年を通じ週1回の練習を重ねている。
団員も募集中

「黒塚 くろづか」 芸北中学校拡大神楽部(北広島町)
(団体プロフィール)
今年は11人の部員が集まりやる気に満ちたスタートとなった。練習を重ねるごとに舞い・口上・はやしが上達しまとまりも出てきた。
必死に練習してきた成果を十分に堪能してもらいたい。

「道返し ちがえし」浜田市石見神楽周布青少年保存会(浜田市)
(団体プロフィール)
島根県浜田市で活動。郷土芸能「石見神楽」の保持、伝承を通じて神楽後継者の育成、青少年の健全育成、親子の絆を目的として活動している。数々の舞台に出演し好評を得ている。
小・中・高〜青年の40数名で構成。

「滝夜叉姫 たきやしゃひめ」 新庄高等学校郷土芸能同好会
1971年、「学校でも神楽を舞いたい」という熱意ある先輩方により発足。学校内の行事をはじめ地域のイベントにも多く参加。
神楽を通じ、人間形成と社会人としての基礎を培う。部員は17名。

「八岐の大蛇」 加計高校芸北分校 昭和45年創部。
中国修学旅行で姉妹校成都仕第20中学で講演 。平成20年度には全国高等学校総合文化祭芸能部門へ出場。

(餅まき)
若いパワーをたくさん感じる神楽でした。
熱い思いも伝わってきました。
たくさんの練習をこなしてきたのでしょう・
青くすんだ秋空のように
子ども達の姿がとてもまぶしく見えました。

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