2012年　1月

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1/12 八幡　　朝日は臥竜山の西側から昇る（鳥落橋付近から） 自家用の除雪機が奮闘中 うっすら霜化粧の雑木林 町天然記念物のクヌギの木（推定樹齢400年） 1/13　仙水湖　どんよりした空 雲間から時折陽がさして水面を流れていく。

＊ひとこと＊ 1/13 積もる気はないような粉雪が、どんよりした空からパラパラと降っています。 12日の朝は冷え込み、木々などには霧氷？というより霜のような白いベールが うっすらと見えています。 一時青空も見えていましたが、すぐに雲が押し寄せてきました。 まだ日の出の時間は遅く、臥竜山の裾あたりから顔を出したのは8時前。 撮影したのは八幡高原の西の端、日の出はあのあたりか・・と再確認でした。 樹齢400年以上のクヌギの木、年々枝を張り、葉を広げ、 ４００回もこの冬を耐えてきたのだと思うと、偉大さに圧倒されます。 仙水湖はまだ結氷していない様子ですが 昨年見事な氷紋を見せてくれたので、ちょっと期待しているところです。

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2012年 1/4　八幡　吹雪の中 川小田　百葉箱に･･･ 1/2　臥竜山に夕日が当たり、赤く染まるのではと期待しましたが、残念。

＊ひとこと＊ 2012年 1/4 新年 明けましておめでとうございます。 穏やかな空模様で新年を迎えたと思っていましたら 年明けから、天気はめまぐるしく変わっています。 元日の夜、雪起こしでしょうか、雷が鳴り響き夜半から吹雪になりました。 2日は青空も見え、夕方には、着雪した臥竜山が夕日に赤く染まるのではと 期待しましたが、雲も多く、あいにく条件は整わなかったようです。 今朝 八幡ではまた吹雪になりました。 一枚目の写真、除雪車は道路の左側へ雪を飛ばしているのですが 降りたての軽い雪は、強風にあおられ、押し戻されてしまいます。 通勤も、いつもの２倍以上時間がかかります。 前冬の大雪の記憶が蘇りますが、それを越えてきた一歩一歩も胸に刻まれています。 厳しい冬と向き合い、この冬も一日一日を歩みたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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