2012年　2月

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2/20 大雪のあと、晴天　（八幡） 2/19 　昨夜の冷え込みはこの冬一番 霧氷も着いていましたが、そのうちにまた雪が降り始めました 2/18　警報も出た大雪の中で

＊ひとこと＊ 2/20 先週末18日は、大雪警報も出て先は見えないほどの降りよう。 近いところなら、何とか景色の輪郭がうっすらと見える程度です。 光の差さない真っ白な世界は、陰影が極端に乏しく 路面の雪は、すぐ目の前でも状態が確認できないほどです。 昨年の豪雪にも迫る勢い、雪壁が高くなってきました。 19日朝はこの冬一番の冷え込み。−20℃まで下がったようです。 絶好の撮影時間（早朝）にはちょっと出遅れましたが霧氷も見られました。 しかしすぐに日は陰り雪が降り始めてしまいました。 20日朝も好天、前日ほどの冷え込みではありませんが 雪晴れの朝、気持ちが良いものです。

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2/11〜12 ジュニアスキー大会＆　 ﾜｰﾙﾄﾞｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙが開催されました。（やわたハイランド１９１） 両日とも好天に恵まれました 外国人選手を迎えて餅つき（11日） ゲームコーナーでは 雪玉ストラックアウトや宝探し、 スノートレッキング体験も行われました。 （上）雪玉ストラックアウト 　・　（下）かんじきを履いて スノートレッキング 飲食ブースも賑わっています とにかく気持ちよい冬晴れ！雪を楽しむには最高です。

＊ひとこと＊ 2/14 先週末、やわたハイランド１９１でジュニアスキー大会＆ ﾜｰﾙﾄﾞｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙが開催されました。 開催中は気持ちよい天気に恵まれました。　 昨年の開催を知る人は皆、「今年は天気が良くていいね！」と 合い言葉のように挨拶を交わして行きます。 というのも昨年は、一年で一番！ というほどの大吹雪だったのです。 今年は、最高のイベント日和となりました。 ｽｷｰやｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞの競技の他、ゲームコーナーや体験コーナーにスノーボードレッスン、 飲食ブースも並び、一日雪の中で楽しめます。 雪焼けはちょっと気になりますが、寒くて縮こまった体が 久しぶりにのびのびと解放された気分でした。

2/12up

2/2　八幡　雪は降るというより　吹く。 田園の中を流れる川も、川幅の半分以上まで雪庇が張り出している。 強い風に飛ばされてすっかり雪の無いところと吹きだまるところが際だつ 雪にかすみ視界は極めて悪い それでもほんのつかの間 雲の切れ間から日差しがこぼれる（雄鹿原） 立派に育った３ｍ近い氷柱（雄鹿原） 雪んこキャベツ　収穫

＊ひとこと＊ 2/2 東北方面では記録的な大雪とトラブルなどが報じられています。 北広島町にも今日大雪警報が発令。 この冬一番の荒れた天気となりました。 見る間に雪が積もっていきます。（川小田） 除雪車もフル稼働で、動いています。 八幡高原では、雪は強い風に吹き飛ばされて 切り立つような険しい表情になります。 降る雪と地吹雪で雪が舞い上がると 景色は曇りガラスを通してみるような光景に。 それでも、たまに雲が切れて陽が差すこともあります。 恵みの日向ですが、あっという間に厚い雲にかき消されてしまいます。 ころころ変わる冬の空模様です。 先日、雄鹿原地区で、雪の中からキャベツの収穫が始まりました。 畑に積もった雪は120センチ以上。 表面の雪をパワーショベルで取り除き、 手作業でキャベツを掘り出していきます。 雪の中から顔を出したキャベツは実に瑞々しく、 雪の下で凍ることなく守られていました。 生野菜のえぐみが無く、甘みが多いのが特徴です。 「雪んこキャベツ」として、道の駅 舞ロードIC千代田などで販売されます。

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